top of page

ルビーセルには、ヒトの脂肪から採取した幹細胞の培養液である

「ヒト脂肪由来幹細胞培養液」が多く用いられています。

この成分には、細胞の活性を促すさまざまな成長因子などの

サイトカイン(細胞活性のカギとなる情報伝達物質)や、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、

などの細胞外マトリックスタンパク質、老化の原因となる活性酸素を除去する

酵素、ビタミンなどが豊富に含まれており、保湿や美白、新陳代謝の活性化、血行促進、抗炎症作用などの様々な美容効果が期待できます。

 

幹細胞培養液を使い続ける事により、老化により減少していってる細胞をよみがえらせ、皮膚の中の細胞を蘇らす事により、どんどん若返る事ができるのです。

 

幹細胞とは?

幹細胞(stem cell)は

 

幹細胞の大きな特徴は、「自己再生産」と「分化能力」です。
■自己再生産:絶え間なく自己複製を繰り返して、自己再生産が可能
■分化能力:多様な細胞への分化が可能

 

 

ヒト幹細胞培養液とは

 

 

幹細胞が分裂増殖する際に分泌するさまざまな
生理的活性を持つタンパク質を豊富に含んだ成分です。
タンパク質は、細胞の増殖や活性に直接関係するとても多くの
種類の成長因子(グロースファクター)やサイトカイン、
SOD(抗酸化物質)などを含んでおり、遺伝子を持つ細胞そのものは
含んでいない為、安全性が高く適用範囲も広い事から、
再生医療の世界でも注目を集めています。
数年前から化粧品にも配合されるようになったEGFやFGFといった
成長因子単体での効果とは異なり、ヒト幹細胞培養液に含まれる
200を超える成長因子やサイトカインなどの情報伝達物質が細胞を直接活性化し、
それらの相乗効果によって発毛やシワ改善、美白、
弾性アップ、ターンオーバー短縮などさまざまなアンチエイジング効果を発揮します。
多くの医療機関や研究機関が幹細胞培養液の再生力と
効果に関する研究結果を確認し学術報告をしています。
化学薬品とは異なり生物由来の素材は品質の安定化がとても難しく、安定的に高品質のヒト幹細胞培養液を量産化するには多くの
課題がありました。そのため、これまでは量産培養技術が確立されておらず、とても高価な成分で、
その成分を使った施術もとても高価なものとなっていました

 

 

 

 

新たなヒト幹細胞培養液抽出物とは

従来のヒト幹細胞培養液抽出物の働きをアップグレードさせた成分。幹細胞の培養の過程で生まれる天然タンパク質複合体であり、
各種成長因子とサイトカイン、細胞外基質などで構成されています。皮膚の保護機能力を強化し、外部刺激やストレスから守り、
肌の健康をサポートします。

 

 

成長因子(Growth factor)とは

タンパク質の生理活性物質としていくつかの成長因子が発見されています。


多様な機能を持ち、細胞の信号伝達系に働きかけます。
特異な受容体を媒介し、ターゲットとする細胞に作用します。

 

 

 

サイトカイン(Cytokine)とは

身体の信号物質として働く糖タンパク質で、ペプチドの一種です。
特定の細胞の受容体と結合して細胞内の多様な活性化メカニズムを発現せます。

 

 

 

細胞外マトリックス (Exrtacellular matrix)とは

細胞は、コラーゲンやエラスチン等の線維性タンパク質と細胞接着性タンパク質で構成されています。その細胞の構造的支持
などの役割を担う組織が細胞外マトリックスで、組織内および細胞外の空間を満たしている生体高分子の複雑な集合体です。

bottom of page